どうも。会長の齊藤です。
梅雨だ梅雨だと言われながら、あんまり僕は傘をさしていません。
今日も電車乗ってる間に雨が降っていて、降りたら止んでました。
実に運が良い!
僕はきっと晴れ男なんでしょう!('◇')ゞ
さてさて、
6月28日はKAIKAにてNPO法人フリンジシアタープロジェクトさんご協力のもと
MONO代表、土田英生さんをお招きしてのワークショップ(WS)を開催させて頂きました。
テーマがずばり、「演技と笑い」!
うおぉぉーーー!!
僕の中でも一番知りたいジャンルです。
そりゃ、20人の定員が3日前くらいで埋まるわけです。
内容を少し触れさせて頂くと、
今回の3時間の中で特に土田さんがおっしゃっていたのは、
「緊張と弛緩」がいかに大事かという事でした。
まず、始めに行われたのが、
大勢の前で(観客は敵意あるくらいの目で)リラックスして立つ。事
一見簡単そうに思いますが、案外難しいと思います。
人に見られていると感じると無意識に体に力が入りますから。
また、呼吸が浅いとリラックスしているようには見えないんです。
土田さんは、
舞台に立っていても息をしっかり吐くとお客さんとの緊張の糸が緩む。
「息を吐いている事がわからないとお客さんも緊張が取れない。」
「笑い」が起こらないのは、役者の緊張が抜けていない。
お客様と同調する事が大事。等々
僕はとても納得してしまいました。( ゚Д゚)
(うわー。この話もっと早く聞けていれば、あの公演達をもっと面白く出来たかもしれん・・!)
土田さんは話だけでなく、随所に身振り手振りを加えて参加者を楽しませてくださいました。
3時間のWSの後、KAIKAの上のスペースであるAKIKANにて、
1時間の交流会をさせて頂きました。
そして土田さんには様々な学生の質問に答えて頂きました。
家族の事から劇団を立ち上げる経緯まで。(*'▽')(;´∀`)
「まだ、若いんだから。とりあえず27歳までやりたいことやってみぃや。」
・・・参加者の顔が明るくなる所を観ました。ヽ(^。^)ノ
やっぱり、やりたい事して生きていきたいなぁ!
今回の企画は京都学生演劇祭を通じて学生がOBやOGさんで演劇界でバリバリ活躍されている方と接点を持つ良い機会だったのではないでしょうか?
京都学生演劇祭の参加団体じゃないけど、興味ある!っていうのでも全然参加おっけーです。
もっと開かれるべき!楽しむべき!こういう機会を使うべき!(●´ω`●)
これからもそんな企画を開催していければと思います。(なんとかまとめた感・・・)
下記は活動写真です。
そして告知!!
KSTF2014オープンステージ④
スタッフワーク虎の巻vol.1〜照明篇〜
スタッフワーク虎の巻vol.1〜照明篇〜
関西を中心に照明家として活動されている葛西健一さんをお招きし、照明の基礎の指導を行っていただきます!
6時間をかけ、実際の仕込みからシュートまで、そして学生劇団の小屋事情に合わせたワークまで、じっくりと行います!新人の方から経験者の方まで、ご参加お待ちしております!!
6時間をかけ、実際の仕込みからシュートまで、そして学生劇団の小屋事情に合わせたワークまで、じっくりと行います!新人の方から経験者の方まで、ご参加お待ちしております!!
7月13日(日)
14:00~17:00 (第1部)
17:30~20:30 (第2部)
※ 全体通して約6時間のワークショップになりますが、
前半のみ、または後半のみの参加でも大丈夫です。
場所:元・立誠小学校(京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2)
参加費:500円
※ 基本的には学生対象のワークショプとなりますが、一般の方でもお申し込みいただけます。
14:00~17:00 (第1部)
17:30~20:30 (第2部)
※ 全体通して約6時間のワークショップになりますが、
前半のみ、または後半のみの参加でも大丈夫です。
場所:元・立誠小学校(京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2)
参加費:500円
※ 基本的には学生対象のワークショプとなりますが、一般の方でもお申し込みいただけます。
お申し込み方法
以上です。
今後も京都学生演劇祭の活動をお見逃しなく!!
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